MAKE INU

浅く広いけど物知りではない。いろんなジャンル、メジャーどころに手を出す、すきなものが多いだけの人。

チョコミントアイスの話

っていうか、チョコミントにはじまる人間の味覚差の話。もうすぐチョコミントの季節がやってきますね。(あれ?)アイスはいつ食べても美味しいんだけど。あ、ちなみに、このブログのタイトルのとこにいる女の子はアイスちゃんっていいます。(本名はナツコちゃん。これだけでちょっと興味わきません?)

彼女は、いま公開中の映画じゃない方の3月のライオンに出てくる女の子です。神木隆之介くんじゃない方の3月のライオン。あの将棋漫画の作者・羽海野チカさんはこのアイスちゃんの3月のライオンからタイトルを取ったらしいよ。ややこしいことするよね。でもなかなか背徳的でドキドキする映画だから見てほしいなあ、1990年くらいのやつなんだけど。アイスちゃんすごくかわいいよ。


さて、わたしは、ファミマのチョコミントフラッペにはじまる今年のチョコミント前線(なんとこれはかの赤城乳業さんが関わるプロジェクトらしい)を、冷蔵庫にその赤城乳業さんのチョコミントアイスを棒タイプカップタイプともにストックしつつ感じてるところです。ちなみにファミマのフラッペはまだ飲んでない。飲みたいときに限ってファミマがない。あと外で飲むにはまだ寒い。お腹壊しそう。健康体の極みだからお腹壊したことないけど。


この世にはチョコミント論争、長い歴史があるにも関わらず一生答えが出そうにもない論争があってね。キーワードは歯磨き粉。

チョコミント好きにとって(チョコミン党というワードがあるけど自分的には好ましくない)、この論争は非常につらい。いや、論争というか、味覚を否定されること自体がめちゃくちゃつらい。味覚の否定話のオチはだいたいチョコミント

ちなみに、わたしの2番目に好きなアイスはラムレーズン。何かを頑張りたいとき、人はハーゲンダッツのラムレーズン味を購入しがちであるって持論がある。(そんなことない)チョコミントが無くとも、ラムレーズンは置いてあるコンビニは多いよね。とはいえチョコミントの代わりにラムレーズンを買うわけじゃなくて、ラムレーズンはラムレーズンとしての美味しさがあるからそこは誤解しないでほしい。この前友人に「ラムレーズン?それレーズンの漬物だから」っていわれた。ちなみにこう続く。


「あとあんたの好きなチョコミントのこと前まで歯磨き粉って言ってたけど違うわ、歯間にこびりついたチョコを歯ブラシで懸命に落とす時の味がする。」


、、、。


こうやって味覚が毎日のように否定され続ける。これを言われたのは1週間前なんだけど、あまりに美しくない表現に絶句して、最近では冷凍庫ストックに井村屋のあずきバーを導入しはじめたところ。あんまり人と違う味覚をいじめないでほしい。


ちなみに、あずきバーの評判も芳しくないので泣いてる。無理。人間がわかんない。